
デレマスのイベント、アイドルプロデュース。
こちらのイベントでは10周年を記念に、ミュージアムとアニバーサリーLIVEが行われていました。
登場したのは島村卯月、渋谷凛、本田未央、鷺沢文香の4人。
直接登場していないものの、担当・副担当アイドルについて会話に出ていたため、記録に残しておきます。
まずは10周年ということで、アイドル全員からのメッセージ。
ここでは担当・副担当のみ載せています。

場所はアイドルみんなで作り上げたミュージアムにて。
ライラさんは服や辞書、おにぎりなど、思い出の品がいっぱいあると話していました。
服を貰ったり、辞書でことわざを勉強したり、おにぎりの作り方を教えてもらったことを思い出していたのでしょう。
りあむは案内役を務めていたらしく、むしろ褒めてほしいと話します。
あきらはみんなの思い出が詰まった展示物を見て、どれも個性があると感じていました。

あかりはパーティー会場、ほかのみんなはミュージアムでのコメント。
あかりは自分のことをりんごに例えて、芽を出して、たぶんつやつやの大きな実になると言います。
いろんなことを経験して、吸収して、大きく成長していくのですね。
蘭子は蘭子語を交えて、みんな頑張ったと話していました。
凪はこの先は新天地だと言います。
呼び方はワンダーランド、楽園、14平米など、好みでいいようです。
14平米と聞くと、凪の理想の14平米を探しに行った時のことを思い出します。
颯は展示物より自分を見たいなら、両方見ていってねと話します。
お次は凛たちの話から、担当・副担当アイドルの名前が出てきたので、それをわかる範囲で公開します。

場所はパーティー会場にて、凛はライラさんとナターリアのやり取りを見ていたようで…
ライラさんのお皿に、次から次へと料理が盛られていくさまを見て、ナターリア流の労いはなかなかハードだと話します。
でもあれやこれやと、ライラさんにいっぱい料理を食べてほしいというような、微笑ましい姿はイメージできました。
(自分もライラさんには美味しいご飯をたくさん食べてほしいので、料理を盛りすぎてしまうでしょう。)
未央はりあむを見かけると、一緒に写真を撮ろうと声をかけていました。
りあむが喜んでいる様子を想像できました。

颯がLIVE後にアップしていたオフショットが素敵だったことから、凛は颯に声をかけていた様子。
一歩ずつ、アイドルとしての道を進んでいる颯。
きっと凛と話していた時も、にこにこしながら会話していたのではないでしょうか。
卯月は会場にりんごコーナーがあるのを見つけていました。
そこでいろんな産地があったようですが、あかりのオススメはもちろん山形りんごだと話していました。
卯月からあかりや、山形りんごのお話が出てくるとは思っていませんでした。

お次はLIVEステージにて、凛はあきらのことについて話していました。
あきらを見ていると震えてくると言う凛。
世界は凛の想像よりも、ずっと広いと感じていました。
そうしてあきらのことを、スマートでリアリストに見えても曲げない、折れない。
確かな自分を持っている強い子だと話します。

凄いと思うからこそ、負けたくないというのは、あきらも同じ気持ちのはずだと言います。
凛はなんとなく、あきらと似ていると感じた様子。
期待する気持ちがあって、これから先もっともっと楽しくなると話します。
あきらに対して、凛がこう思っていたのは予想外でした。
いつの日か、一緒にお仕事をできる日が来るといいですね。

同じくLIVEステージにて、未央は別会場にいる凪に声をかけていました。
マンションの広告かと思いきや、未央の紹介をしていた様子。

また凪は未央にラップ勝負を申し込んだり、ファンサービスで一緒に会場を盛り上げていました。
ラップと言えば…
SSレア [わるなぎスタイル]では独特な言葉で韻を踏み、まるでラップのようなトークをしていましたね。

ミュージアムでは蘭子と飛鳥のお話。
メモリアルブックの隣に、スケッチブックが置いてあるのを見つけた凛。
タイトルは『追想のグリモワール』と書いてあり、蘭子と飛鳥に見ていいか尋ねます。
二人の世界観がよくマッチしていて、これがダークイルミネイトの強みなのかと、惹きつけられるす凛。

ほかには蘭子と飛鳥が憧れとしている、高峯のあさんの特集も作られており、写真やインタビュー記事が切り貼りされていました。
凛も結構欲しいかもと言います。
そうして蘭子と飛鳥を見て、独自のセカイを持っているってすごい強みだと話します。
危うく凛も染まるところだったと言います。
いつもは担当・副担当アイドルのお仕事、出演記録を載せていましたが、今回は話に出ていたことを中心に書きました。
アイドル一人一人の思い出の振り返りにもなって、とても素敵なイベントでした。
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