
アイドルマスターシンデレラガールズの9周年をお祝いした、デレマスのアイドルプロデュースイベント。
前回の記事、砂塚あきらのエピソード紹介であらすじを書いているので、ここでは割愛します。
今回は副担当アイドルの一人である、辻野あかりのエピソードを4つのシーンに分けて紹介していきます。
就任発表会会場
ジュエリーブランドのアンバサダーを務めることになったあかりたちは、就任発表会会場で会話をしていました。

最初は緊張していたものの、だんだんと慣れてきたと言うあかり。みんなが隣にいてくれるから心強いと話します。

あかりの言葉を聞いたつかさは、何かあったらこの中の誰かがフォローしてくれると思っているのではないかと尋ねます。


どうやら図星だったようで、期待しているところもあり、どちらかというとお互い助け合っていけたらいいなと考えていたのでした。


ちゃっかりしていて面白いと、そう思わせるのがあかりの強みだと言うつかさ。
そうして加蓮はみんなでフォローし合って、楽しもうと声をかけるのでした。

加蓮の言葉に背中を押されて、前へと進むあかりなのでした。
シェアハウス
デザインを練るために共同生活を始めた4人。

あかりはアクセサリーデザインにもりんごモチーフを使おうと、デザインを練っていました。


りんごが可愛いのはわかるとして、りんごろうはどうなのかと言う加蓮。
りんごろうとはりんごの精で、あかりにとっては思い入れのあるキャラクターです。サインにも描かれています。
りんごろうのことを聞かれたあかりは、なるべくしてああなったと、最終的にあの形に落ち着いたんだと言います。

それを聞いたあきらは、なんか深い意味がありそうに言っているけど、そんな大した理由はなさそうだと話します。

これにも図星だった様子で、開発秘話はこれからじっくり考えるのだと焦っていました。


あかりらしく、どんどんりんごデザインを考えていくと話します。
実はあかりの影響で、今よりももっとりんごが好きになりました。
さらにりんごを見ると、あかりのことを思い浮かべるようにもなってきました。
LIVEステージ

あかりのりんごコール。でもこれもあかりらしくていいのではないかと思います。
度重なる宣伝効果のおかげか、加蓮はあかりが持ってきたりんごを食べたくなってしまった様子。


そう話す加蓮に、刷り込み・ダイマ効果があると言うつかさ。
あかりの山形りんごに対する思いは強く、LIVE会場の物販ブースに山形りんごが並ぶ日を目指しているとか…
山形りんごの企業コラボも受付中だと言います。


りんごを売り込むチャンスを逃さないあかりに対し、さすがだと言うあきら。
企業を狙うのも目の付け所がいいとつかさに言われます。つかさの言う”ナレッジ”とは、ビジネス用語で知識という意味だそうです。
りんごの知識量がすごいあかりが企業を狙うのは、いいビジネスに発展するとつかさは思っているわけです。

ビジネス用語はわからずともそう思ったのは、この間の発表会で記者に囲まれた際、山形りんご首位獲得記者会見のイメージが湧いたからだそうです。

いつもより気合が入っているあかりに負けてられないと言うあきら。そうやってお互いを高め合っていけたらいいですね。


あきらの言うりんごLIVEに反応するあかり。
いつか山形りんごのアニバーサリーを一緒にお祝いする日が来るかもしれないと、嬉しそうにしていたのでした。
パーティー会場

アクセサリーを付けて発表会をして、アニバーサリーLIVEを終えて、あっという間だったと話すあかり。


つかさはご褒美や労いは大事だと言います。それが勉強でも仕事でも、モチベーションにつながるものだと話します。
貰えるものは貰っておきたいと考えるあかりですが、それがモチベーションに繋がるかはわからないようです。


そんな素直なあかりを見て、あかりらしいと言うあきら。いい意味で普通だと言います。つかさはあかりのことを客観的に見て褒めていました。

急に褒められて顔を赤くしてしまうあかり。
褒められても、美味しい山形りんごしか出せないと言うところも、彼女らしい反応だと思いました。

今までのやり取りを見ていた加蓮は、あかりを見ていると元気になれると話します。


照れながらも嬉しいと言うあかりは、こうして出会えたみなさんと一緒に、今いる場所で思いっきり楽しみたいと話します。
プロデューサーからスカウトされて、突然アイドルになったあかり。
この先何が起こるかわからないけれど、それでもあかり含め、他の担当アイドルをプロデュースしていきたいと思ったのでした。