辻野あかりのストーリーコミュ

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デレステのストーリーコミュ 70話は辻野あかり中心のお話で、コミュ解放後はあかりのソロ曲『トキメキは赤くて甘い』がプレイできます。

ここでは副担当アイドルの一人、辻野あかりのストーリーコミュをピックアップして紹介します。

ある日のお昼時のこと、お目当てのラーメンが売り切れてしまい、ショックを受けるあかり。あきらとりあむと一緒に来ていました。

あきらが調べるとサイトで高評価のお店だったようで、りあむはこのためにご飯を食べてこなかった様子。

でもあかりはすぐさま切り替えて、他のお店に行こうと提案します。切り替えが早いとツッコミを入れるりあむ。あきらからもこういう時あっさりしている、塩味だと言われます。

ダメなものは騒いでもダメじゃないかと言うあかり。りあむは普段からダメダメと騒ぎがちだったのでダメージを受けていました。

あきらは以前、あかりが言っていた「育てたりんごも台風がきたらダメになる」話を思い出して言います。無駄に頑張っても疲れてしまうだけだと言うあかりに、自分なら騒ぐと言うりあむ。

突然あきらの携帯が鳴り、トレーナーから午後のレッスンのお知らせを受け取りました。あきらとりあむそれぞれのソロのレッスンがある様子。

りあむは何度か歌ってきたし、レッスンが必要なのかと考えていました。あきらはこれはアップデートだと言い、いつまでも同じではファンのみんなが飽きてしまうと話します。

事務所に到着したあかり。その場にはみくと柚とプロデューサーが待っていました。プロデューサーからソロ曲を用意しようと思っていることを告げられます。

あかりは驚きすぎて、顔が赤くなってしまいました。まるでりんごのように…

あかりはアイドル活動を楽しんでくれているように見え、ソロ曲でもっと楽しんでもらいたいと思っていたのでした。そこでソロ曲のお披露目LIVEが企画されていること、みくと柚がサポートすることを伝えます。

ソロの展開で何かやりたいことがあれば、今のうちに頼んでおいた方がいいと話すみく。それを聞いたあかりはりんごいっぱいのステージを作りたいと言います。

自分のことをついでにと言って…大きなりんごろうさんを作って、さらなる仕掛けも考えていました。

みくからはつっこまれてしまいますが、あかりの願いはなるべく叶えたいと言われます。あかりはきっと、楽しめば楽しむほど輝けるアイドルで、ソロのステージを楽しむあかりの姿はファンを嬉しい気持ちにさせてくれるだろうと考えていました。

みくもそれはわかる気がすると言いますが、どうやらあかり本人は聞いていない様子。どんな曲になるのか、とっても楽しみにしている様子が伝わってきました。

ある日、柚に連れてこられたあかりは準備中の専用ステージを見て喜んでいました。あかりの要望通り、りんごやりんごろうさんでいっぱいのステージ。

そして裏側で準備しているスタッフへ山形りんごの差し入れに行きます。応援していると言われたあかりは、山形りんごと自分をよろしくと声をかけるのでした。

みくに出会ってから、あかりはソロ曲をステージで歌う時の心がけを教えてほしいと言います。ソロ曲は自分だけのオンリーワン。ソロ曲をひとりだけで歌うということは、それだけファンの期待にきちんと応えるということ。ファンの求めるものを提供してこそプロだと言われます。

柚も会場の視線をひとりじめできて、みんなが自分だけの色のライトを振ってくれると話します。自分たち普通の女の子でもアイドルとしてステージに立って、ソロ曲を歌う瞬間は間違いなく全世界で一番輝いていると話すみく。

一方、あかりたちの様子を少し離れたところから見守っていたあきらとりあむ。りあむはみくたちの話を聞いていて、自分のソロ曲はファンが求めているのかと考えてしまいます。人それぞれだと言うあきら。

準備は進んでいき、そしてLIVE前日のこと、台風並みの大型低気圧が近づいていることを知ります。しかしあかりは嬉しさのあまり落ち着かず、そのことが耳に入っていませんでした。その夜、嵐があかりの特設ステージに直撃してしまったようで…

ひどい状態になったステージを見て、柚とみくは言葉を失ってしまいます。ステージセット破損のため、ソロLIVEは中止になりました。

しかしあかりはなぜか笑っていました。こういう気はしていたと思っていて、農家の娘は雨風には勝てないと言います。

一番楽しみにしていたのはあかりのはずなのに、プロデューサーに元気を出してと言い、慣れっこだと言って笑います。そして帰りの支度をすると言って、その場から去ってしまいました。

柚もみくも悔しさを感じていました。あかりにはステージからのキラキラした景色を見てほしかったし、あかりのキラキラした顔も見てほしかった…

みくはあかりのやる気を近くで見ていて、頑張ったらいいことがもっと楽しいことがあると、あかり本人にもそう思ってくれるはずだったと考えていました。プロデューサーは二人の言う通りだと言い、いつでもステージに立てるように状態を整えてほしいと話します。ここからできることをやるために…

帰りの支度をするあかりのところにやってきたのはあきらでした。あかりになんて声をかけていいかわからず謝ります。あきらのLIVEの時はあかりに励ましてもらったのに…

(あきらのソロLIVEの時は大雪で一度延期になりました。デレステのストーリーコミュ 64話より。)

あかりは本当に気にしていないと言います。ボロボロになってしまったステージセットを見て、SNSに載せようと話します。そんなあかりの様子を見て言葉を失うあきら。

あきらの表情を見てか、自分の思いを話し始めます。ちょっと楽しみだと思っていたけれど天気には勝てないし、そこはわかっていたと話します。

会場ではりあむとあかりのファンたちがLIVEの開催を要求していました。先頭にいるのが拡声器を持ったりあむだとわかり、あきらはまた炎上しそうだと言います。

セットが壊れても自分たちファンの心は壊れていないと叫ぶりあむ。LIVEはもう中止とアナウンスが出ているのに、どうしてこんな状況になっているのか、あかりにはわかりませんでした。

さらにりあむは「アイドルは夢を見せてくれる存在で、夢を信じて待ち続ける、それが自分たちアイドルオタクの在り方」なのだと言います。

先頭で声を上げているのがりあむだと気付かれ…実はりあむはいい席を当てていたようで、ファンと同じ目線で笑ったり泣いたり、オタ芸をしたいと言います。しかし警備員に連れていかれてしまいました。

あかりはりあむに対して、そういうのはいいと言います。冒頭でも言っていたようにダメなものはダメで、無駄に頑張っても…と思っていました。

みくや柚が悔しいと感じたり、りあむが悔しさのあまり騒いだり泣いたり…でもあかりは悔しさも見せず、泣いたりもしませんでした。りあむから言われて思わず謝るあかり。

そこに現れたのはプロデューサーで、あかりに申し訳ないと謝ります。あかりをこんな気持ちにさせたくなかったと言います。

何でもないと言うあかりに対し、1曲だけでもLIVEをやろうと言われます。りんごろうのセットはないけれど、即席のミニステージを確保していて、みくも柚も準備してくれていました。

困惑するあかりにプロデューサーは、LIVEは楽しみではなかったかと尋ねます。楽しみだったけれど、風でセットが壊れたら仕方ないのではないかと言うあかり。

それでもプロデューサーはミニステージならあると言います。でもあかりはあの特設ステージではないところでやっても、みんなが納得しないのではないかと考えていました。

プロデューサーからやりたくないのかと言われるとわからないと答えました。そこであかりは思っていたことを口にします。みんな張り切っていて、みんな熱血で…自分はもういいといっているのに勝手に励まして、期待されて…自分がわからなくなっていました。

ステージセットは風で吹き飛んだかもしれないけれど、そこにはまだ「何か」が残っているとプロデューサーから言われます。みくも柚もまだやる気を失っておらず、そこに「何か」あって、それは決して吹き飛んだりしないということをみんなは知っているのだと続けます。

そこであかりはファンのみんなやりあむの言葉を思い出します。

アイドルもファンもプロデューサーも…わからない人ばかりだけど、本当にわからないのは自分がどうしたらいいかでした。

これまですべてのアイドルたちがその「楽しい」に魅了され、今日の姿になったことを信じてほしいと言うプロデューサー。その言葉を聞いたあかりは…

ミニステージの舞台袖に到着したあかりは、本当にいいのかと思っていました。みくや柚に楽しもうと言われ、せいいっぱい届けてくるとステージへ向かいます。

LIVEを終えて戻ってきたあかり。号泣するりあむ。楽しんでいたねと声をかけるあきら。

とても楽しかったと言うあかりは、どこかいきいきしているように見えました。みくからは本番中に歌詞にないことを小声で歌っていなかったかと聞かれます。

ばれてしまった時は照れていましたが、山形りんごのアピールをしていたと話します。セットがなくてもアピールはしなくちゃと、アドリブでやっていた様子。

スタッフにお礼の挨拶をしてくる前に、言いたいことがあるとプロデューサーを呼び止めるあかり。本当の気持ちを語ります。

あかりはずっと台風が怖かったと言います。積み重ねてきたことを吹き飛ばして、ダメにしてしまうから…そしてアイドルであることをよくわかっていなかったと話します。楽しいけれど、ソロステージの楽しさの違いもよくわかっていなかった様子。

でもプロデューサーが言っていた「何か」は、先ほどやってきた舞台の上に確かにあった気がすると話します。あのミニステージはとっても楽しかったと…

それからあかりはスタッフにお礼を言ってくると言います。セットを作ってもらわなかったら、帰っていたと言って…

あきらはりあむの言葉を思い出していました。「アイドルは夢を見せてくれる。だからファンはその夢を信じて待ち続ける。」

りあむがやっていたことは別として、言っていること自体は大事だと言うあきら。あきらの発言にみくはその通りだと言いました。アイドルにはファンたちの夢に応える使命があると話します。

夢を見るファンがいて、夢に応えるアイドルがいます。同じように夢を見るアイドルがいれば、夢に応えるファンがいます。それを繰り返して育ったアイドルとファンの関係性は、ちょっとやそっとの風なんかで吹き飛ばないと言うプロデューサー。

そうやってあかりを育ててきたんだと言うあきら。本当に一番のりんごになってしまったりして…

アイドルには楽しいことがいっぱい詰まっていると話す柚は、あかりの毎日がこれからもっともっと楽しくなっていくのではないかと思っていました。

そして後日のお昼時、またお目当てのラーメンが売り切れていてショックを受けるあかり。でもないものはないし、また来ればいいと考えていました。美味しいお店はなくならないし、また次に来られる日を楽しみにしようと言います。

その様子を見て、変わったと言うあきら。鼻歌まで歌っていて、いつもと違うのは明らかでしたが…

自分が変わっているのかはよくわからない様子でしたが、みくからおすすめされたリップクリームを今日から塗ってみたのだと言います。だからツヤツヤしているかもと話していました。

あきらはあかりがそう言うのならそうかもしれないと笑います。りあむもツヤツヤを超えて、キラキラしていると話します。

そこで通行人に気付かれてしまいます。あかりは自分がアイドルであることを名乗り、自分のことと(小声で)山形りんごもよろしくと言いました。


ここからは感想に入ります。今回のストーリーコミュに限らず、今までのあかりは山形りんごとそのついでに自分もよろしくと言っていました。

周りの人がいろんな感情を見せている中、当の本人であるあかりは悔しさを何も感じていないのかと不安になることもありました。そしてあかりの発言を聞いて、どこか無理をしているのではないかとも思っていました。

でも感情がなかったわけではなく、どうしたらいいのか自分でもわからなかったこと。いろんな人の支えがあって、ソロLIVEを通して、自分でも気付かないうちにまたひとつ成長したと感じています。

通行人に自分を名乗る際はちゃんと自分のことと、山形りんごのこともよろしくと言っていました。あかりにはこれからもたくさん楽しんでほしいと思っています。

あとはりあむの扱いですが…また何かやらかすのではないかとひやひやしました。同じアイドルでもファンの目線で物事を熱く語るりあむ。いろんな人との関わりによって、りあむのアイドル活動もさらに輝くものになったら素敵だなって思いました。

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