
こちらの記事では担当の砂塚あきらと、副担当の辻野あかりが出演していたイベントストーリーを紹介していきます。
記事内容は、あきらとあかりを中心にしていますが、りあむも一緒に取り上げています。
自分の担当・副担当アイドルは記事として取り上げて、いろんな人に知ってもらえたらいいなと思っています。
お仕事を通して経験を積んでいくアイドルたちの成長を見守っていくのも、推し事(お仕事)の一つだと考えています。

あかりとあきら、つかさによる初めてのお仕事。3人でオーディションを受けて合格し、新曲が出されることになりました。
たくさんの人の目に触れる機会で、まだファンでない人たちにも3人のことをもっと広く知ってもらうために、密着VTR撮影をすることになりました。
打ち合わせ後、つかさはあかりのりんごPR動画やあきらのゲーム配信まで、しっかりチェックしていることを話します。
それはアイドルという同業、そしてライバルとしての業界研究だと言います。
一方、あかりとあきらは自分なりにやって、楽しんでいくことを決めたのでした。そんな2人の会話をりあむはこっそりと聞いていました。

ある時、お仕事でつかさを待つあきら。遅れて登場したつかさは、あきらに差し入れを持ってきました。
大事なものに時間は惜しまないつかさ。人脈を繋いで損はないと言います。あきらもその大事な人脈の一人だと…

テレビ収録後、二人はカフェに入ります。そこで仕事を片付けるつかさを撮るあきら。そうしてお互いを撮りあいます。


つかさにこう言われたあきらですが、実は勉強している訳ではないようで、楽しければそれでいいと話します。

つかさは「楽しい」を大事にするのは本質だし、その意見に賛成していました。

一方りあむは、つかさとあきらの撮影に見とれていました。

自分とは違うタイプだけれど、つかさらしさがあってそれがいいと話すあきら。
新曲もこれからのアイドルのお仕事も、自分なりに目いっぱい楽しみたいと考えているようでした。

ある時、あかりのイベントにゲスト出演するつかさ。りんごの精組合を会場に向かって投げるイベントのようです。

実はりあむもイベントに参加していました。ヤジが飛んできますが、りあむはファンとしてあかりから貰いたいと主張します。
そんなりあむはスタッフに連れられて行ってしまいました。

途中から入ってきたほたると一緒にVTRを確認している最中、あかりは自分よりりんごろうのほうが人気に見えると言います。
つかさはマスコットでもなんでも、人気をあげられるならいいのではないかと思っていました。
それを聞いたあかりは、「りんごろうで一儲けできるならそれでいい」と話します。すぐ適応できるあかりに、つかさは感心していました。
つかさはあかりとあきらのことをことを面白いと言い、自分とは違うタイプだと話します。そして同様に、この仕事を楽しんでいました。



またある時は、レッスン最中の3人を覗いていたりあむ。尊かったと一言で済ませるりあむですが、あきらから語彙力を指摘されてしまいます。

新曲をふまえての取材インタビューを受ける3人。あきらは自分と違うタイプでも仲良くやれているし、結構楽しんでいると言います。


一方あかりは、つかさとあきらのことを芸能人みたいにスマートでかっこいいと言い、そんな二人と一緒に歌えるのが嬉しいと話していました。

今度はあきらのファッション誌撮影のお仕事が入ります。そこに見学しに来たあかり。
カメラマンの要望に一発で対応するあきらを見て、あかりはかっこいいと思っていました。後日それを話題にして、ほたるに話します。

そんなあかりはほたると一緒に、山形りんご狩り体験に来ていたのでした。


両親がりんご農家をやっているため、自然とその話題になります。
せっかく育てたりんごが台風のせいで落ちてダメになってしまったという経験から、アイドルを始めた当初は努力や頑張ることがあまり好きではありませんでした。
どんなに頑張ってもダメだったと諦めてしまうほど、”努力”という言葉によく思っていなかったようです。
しかしいろんなお仕事をこなして、あかりは一段と前向きになりました。りんごがダメになってしまうことを慣れていると、割り切っていると話しています。
それはある意味で、あかりがお仕事を通して成長したからではないかなと考えました。


りんご狩り体験から戻って、差し入れで山形りんごをカットして持ってきたあかり。そこへ勢いよく入ってきたりあむ。


あかりがカットしてくれたりんごがあるのに、すぐさまかぶりつくりあむ。そんな様子を撮るあきら。
個人的にはあかり、あきら、りあむの3人でお仕事やライブをしているところを、早くこの目で見たいなって思っています。
この3人とも自分の担当・副担当アイドルですから…


翌日、みんなに渡していたカメラを戻してもらうために、あかりを探すプロデューサー。しかしどこにもその姿はありません。
あきらと一緒に探していたところで、レッスンルームで一人倒れているあかりを発見します。
あやうく危ないところだったようです。


あかりはあきらやつかさと一緒にいて、二人みたいにかっこよくなれないと思ったり、あか抜けないあかりんごなんだと思ってしまっていました。
あかりの両親が育てたりんごをみんながおいしいと言ってくれて、自分(あかり)は田舎りんごだけど、自分なりにやってみようと思ったのでした。
その結果、頑張りすぎてしまったのでした。

恥ずかしいと言うあかりに、あきらはむしろそういうことがいいと話します。そして3人でレッスンをしようと言うのでした。

そして本番当日、りあむはほたると一緒に3人を見守ります。りあむは自分の出番より緊張すると言っていました。
そんなりあむですが、自分が心配しなくても、みんな尊いから大丈夫だと言います。
上手く言えないりあむですが、みんなが練習しているところをたくさん見てきたりあむだから言える言葉だと思いました。
(それからりあむはほたるに、オタ芸をすすめようとしていました。)
これから本番というところで、実はつかさは緊張していて、それでも周りに見せないようにしていたことを知ります。
そんな話を聞いたあかりは、つかさでも緊張するんだと、自分だけではなかったことに安心するのでした。
ステージを楽しみ、共にステージに立つ仲間の輝きをよく見て、なにより自分だけの輝きをファンに届ける。これこそが成長につながるのだと…

ライブ終わりの集まりにて、つかさの自分を売り込むという考え方を聞いて、あきらはどこかの誰か(りあむ)を連想するのでした。


あかりのPR活動のおかげか、山形りんごはちょっとずつ人気になっているようで、嬉しそうな表情をしていました。
あかりは今後も、ほどほどに山形りんごをアピールしていきたいと話します。


他のアイドルのいいところを見つけようとするあかりと、もっといろんな人と一緒に歌ってみたいと話すあきら。
これはスタートの第一歩で、ここからまたいろんなアイドルとの出会いがあると思うと、その体験から得られる刺激も成長も、このブログに残していきたいと考えています。


また突如現れたりあむ。ほたると一緒に次のお仕事に行く前の様子で、彼女を困らせてしまっています。
りあむを雑に扱うあきらですが、正解だったようでときめくりあむなのでした。