
デレステのストーリーコミュ 64話は砂塚あきら中心のお話で、コミュ解放後はあきらのソロ曲『#HE4DSHOT』がプレイできます。
ここでは担当アイドルの一人、砂塚あきらのストーリーコミュをピックアップして紹介します。

ある日、あきらに謝るプロデューサー。どうやら大雪の関係で、あきらのLIVEが延期になってしまったようです。


その頃、あかりとりあむはあきらを待っていました。
出演していた番組の感想が増えていることに喜ぶあかりと、喜ぶあかりを見て可愛いと声に出すりあむ。


りあむは謝りますが、あかりからそういう人だと言われてしまいます。
そんなあかりに、欲しいものリストがあったら公開してと言うりあむ。貢ぐ気満々です。


そこへあきらがやってきて、りあむに声をかけます。りあむが言うには、これはお礼であり、ほんの気持ちとのこと。
(こういった3人でのやりとり、とても微笑ましいのでもっと見たいなって思います。)


あきらは二人へLIVEが延期になったことを伝えました。驚くあかりとりあむ。
あかりは自然ばかりは仕方がないと言いますが、りあむにとってはかなりのショックだった様子。
あきらがレッスンをしているところを、こっそり見守っていたことをカミングアウトしますが、特に突っ込まれることはありませんでした。
文句を言うほどのものではないと言うあきら。

二人の反応に対し、さっぱりしていて好きだと言うりあむ。



文句は言わないけれど、なんかスッキリしないと話すあきらに、ひどい例えをあげて話し出すりあむ。
案の定、あきらからしっかり突っ込まれていました。


あきらを励まし、元々遊ぶつもりで集まったのだし、リフレッシュしようと話すあかり。
ただりあむはこの後レッスンで、嫌々言いながらもトレーナーに連れて行かれたのでした。

遊びに行く前、二人はフレデリカに出会います。
フレデリカは前々からあきらのSNSをチェックしていたようで、センスがいいと話していました。
私服の参考にしたり、服屋のバイトをしたりしてファッションを追っていたあきら。
まさか自分がアイドルになって、フレデリカと同じ事務所に入るとは思わなかったようです。
それでも先のことはわからないし、今が人生だと感じているそうです。


フレデリカからオススメのお店を教えてもらった二人はその場所へ向かい、買い物を楽しむのでした。
いろいろ買えたところで、渋谷凛のソロLIVEがあることを聞き、二人で向かいます。
買い物客が盛り上がる様子や、楽しそうにしている凛を見て、あきらは何か考えている様子でした。



場面は帰り道。あかりはあきらのことを気遣い、あまりLIVEの話をしないようにしていました。
うっかりしていたと謝りますが、あきらは謝ることはないと話します。
買い物もLIVEも楽しかったけれど、やっぱり自分のLIVEがしたかったようです。


あかりはそんなあきらを励まし、リベンジだと言います。
あかりは家(りんご農家)のことや、自分のことを例えに出しながらも話をしますが、うまくまとまらなかったようで…
あかりに背中を押され、ガラではないけれどたまにはリベンジもしてみようと思ったあきらなのでした。


駅のホームで電車を待っている最中、プロデューサーから一度延期したLIVEの予定が決まったと連絡が入ります。
一度逃した獲物を今度こそ撃ち抜いてと言うプロデューサー。
あきららしい返事でばっちりキメると言い、LIVEを全力で楽しむのでした。

あきらのLIVEにあかり、りあむ、凛、フレデリカが出演していました。
満足のいくLIVEができて、欲しかったものが手に入ったと喜ぶあきら。

りあむはこんないいLIVEに自分が出演していいのかと心配になったり、あきらたちとの記念撮影に自分も入っていいのかと聞いていました。

あかりはあかりらしく、山形りんごを持ってきていたようで、一緒に撮影しようなんていう提案も…


そうしてハッシュタグを付けて、SNSへ投稿するあきら。終わり方もあきららしいもので、物語は幕を閉じるのでした。
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