Sレア [ストリート・ランウェイ] 砂塚あきらをお迎え

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2022年02月下旬のイベントでお迎えした、Sレア [ストリート・ランウェイ] 砂塚あきらを紹介していきます。

先月からイベントストーリーの紹介はやめましたが、物語の流れだけは文章で書いていこうと思います。


実はあきらは幽霊部員ではあるものの、美術部に所属していたことがわかりました。顧問の先生から白いキャンバスに油彩画で自由に描いてみないかと言われるも、こだわりはないし別に何でもいいと考えていました。

そしてお仕事の話ではアパレルブランドからモデルになってほしいとオファーが来ていて、タイアップ企画でCM撮影や衣装制作を行う話が出ていました。

せっかくの機会だからと、あきらに任された課題は他のメンバー選びでした。その時は特に組みたい人が思い浮かばず、誰とでもできると思っていました。

それからは飛鳥と美玲のお仕事を見学したり、裕子や李衣菜と話したりして「自分(あきら)と似ている人」を探していました。あきらと同じ価値観で、好きなことを世界に発信できるような誰かを…

ある時、裕子と李衣菜がゲスト出演する番組で欠員が出てしまい、あきらが代わりに出演してほしいとお願いされます。まだ見えていないものが見えてくる、いい機会になるかもしれないと言われたあきらは出演することを決めます。

あきらは自分と同じ人間だったら、あんな話はできなかったかもと何かをつかんだ様子でした。番組終了後、課題のことをじっくり考えるために女子寮に泊めてもらいたいと話します。

それから美玲と飛鳥にも合流し、ゲームセンターでいろんなゲームをして楽しみました。その途中でファンの人から声をかけられ、ハンカチにサインをしていきます。

その様子を見ていたあきらは、自分は何がやりたいのだろうと考え始めます。アイドルは楽しいけれど、まだまだだと考えていたあきら。最初は飽きたらやめるつもりでいました。

あきらは自分にまでサインが求められることに変な感じだと思っていました。みんなと似ているところもあるのかもしれないけれど、自分的には全然違うと感じていたのです。

類似点があったとしても信念や抱えるものはそれぞれ異なっているし、それでも自分らしさを大事にしているところが一緒だと言われます。

そうして最終的には4人で、女子寮にある裕子の部屋に泊まることになりました。その様子が特訓前の場面になります。

そこでいつもの姿から何かが足りないと気付いたあきら。エクステを付けていない飛鳥、髪の毛を下ろしてスプーンを持っていない裕子、眼帯をしていない美玲、ヘッドホンを外した李衣菜。

あきらは服も髪の毛も整っていなくて、着飾っていない状態。それをまるで真っ白なキャンバスみたいな状態だと考えていました。

自分のファッションを「好き」を身に付けて、好きなもので着飾って自分を表現していることに気付きます。みんな自分らしく変わっていくことを…

そこであきらは信念が違っていても、空気感が違っていても、すべてが違っても同じ根っこがあればそれでいいと考えました。一歩を踏み出さなければチャンスを逃すと考え、みんなにユニットメンバーを探していることを打ち明け、仲間になってもらいたいと伝えるのでした。

あきらからプロデューサーに、正式にこのメンバーでやりたいと報告します。そしてユニット名を決めることも任されました。

好みや表現方法はバラバラでも同じものを持つ同志、それがまるでパッチワークのようだと考えます。そのパッチワークを別の言葉で言い換えて、辞書で調べてみると「ラピエサージュ」という言葉が見つかりました。

あきら、美玲、裕子、李衣菜、飛鳥の5人で好きを着て、世界中に自分たちの姿を見せてやろうと意気込みます。

最初は真っ白いキャンバスに描きたいことが思い浮かばなかったあきらでしたが、表現したいものができたと楽しんで描くことができました。

プロデューサーからの話によると、アパレルブランドのCMの評判が良く、コラボ衣装やPRもティーン層に響いていました。

それからは自分たち5人が自分らしく生きている瞬間をスマホで撮ってほしいと言い、投稿するためにみんなの言葉でハッシュタグを付けていきます。これしかないと言ってあきらが付けたのは「#最高の仲間」でした。


毎日起きたら当然にやっていることだったので、あまり意識したことはなかったけれど、朝の準備は自分になっていく過程だということに気付きます。

着ている服や付けるアクセサリー、選ぶ髪型とかは全部自分の好きなもので構成されています。

昔はお兄さんのおさがりや親が買ってきたものを着ていて、それを脱いで自分で選ぶようになってからが好きの始まりだと話します。

自分に正直になれない人もいるけれど、自由になってもいいのではないかと考えていました。朝は毎日来るのだから、「好き」へのチャンスは逃せないと言います。

「好き」を着たら街に出かけよう。その「好き」を着られるのは自分だけ。自分を表現できるのも自分だけ。出し惜しみなんかせずに、やりたいだけやっちゃおう!

自分らしさを表現したあきらの言葉で、メッセージ性があるなと感じました。

これから先のことをみんなでやるために、早く準備して自分になっていこうと言うあきら。

あきらはひとりで告知の練習をしていました。無事に決まったからいいものの、実はユニットのことでけっこう悩んでいたと話します。誰と遊ぶかは簡単だけれど、誰と組むのかは意外と難しいことを実感していました。

自分で考えることになってからは割と悩んでいたと言います。人と創るものの答えは自分の中にはないと思っていました。

人を見て、人と話して知って、自分のことも知ってもらって、やっとやりたいこともやりたい人も見つかりました。時間はかかったけれど、ちゃんとたどり着けたようです。

自分がしたいことができれば全部OKなようで、自己表現も何かを創るということも、「やりたい」という気持ち次第だと話します。

何にも縛られないで、ただ気持ちに従ってありのまま。道は自分で、自分たちで選んで創った場所。楽しみながら、好きなように歩いていくと話していました。

ここから先の道もきっと長い道のりなんだろうと言うあきらは、それでも歩いていけるし、歩ききりたいとのこと。いつか終わってしまうのなら、今のうちに存分に楽しまないと!と考えていました。

自分らしくというのは信念みたいなもので、他の人ほど強いものでもないかなと思ったようです。でも向き直ったら、ちゃんと譲れないものでした。

大事にしたいもので表現したいもの。なんとなく好きだからという理由でやっていたけれど、自分の中の気持ちはけっこう大きかったと言います。

足されるものは足して、これからもこの調子でいくと話すあきら。これまで通り自分らしく、自分の表現者として。新しい仲間と一緒に、続いていくストリートを歩いていくと言っていました。


担当アイドルの一人である、砂塚あきらが組んだ新しいユニット、ラピエサージュ。最初はどうなることかと思っていたけれど、いろんな人と話して知ってもらって、一緒に活動していく仲間も見つけて…

砂塚あきらという一人のアイドルが、またひとつ成長していく物語でした。

あきらがこの後、またどのように活動していくのか楽しみですし、応援を続けていきたいと思っています。

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