
2021年9月に実装された、デレステの営業コミュ「同じ月を見上げて」。
担当・副担当アイドルのことをもっと知ってもらうため、ピックアップして紹介します。
ここでは2020年と2021年に実装された営業コミュの中から選んで、担当・副担当アイドルをメインに書いていきます。
次に紹介するのは持田亜里沙、ライラさん、矢口美羽の営業コミュです。


栃木のお月見イベントにて、お月見のお祭りにゲスト出演したライラさんたち。
イベントステージの他に、準備のお手伝いをたくさんして疲れてしまったようです。

美羽はおかげで素敵な一日になったと言い、イベントも盛り上がったと話します。
ライラさんもお祭りを楽しめたようで、町の皆さんにも楽しんでもらえたのでしょうかと言います。
ライラさんの問いに美羽はもちろんだと言い、みんなも気持ちがひとつになって、イベントも大成功だと答えました。

そこへ亜里沙がやってきて、ステキなものを分けてもらったと言います。
手にしていたのはイベントで使ったお月見のススキと、お月見団子でした。


今すぐお月見ができそうだと言うライラさん。そうして3人だけでお月見をすることになりました。


月を見ながら、お団子を食べるライラさんたち。
お祭りで食べるご飯はみんなおいしくて、お団子も一緒だと言うライラさん。

お月見イベントでは小さい子たちもとても喜んでいて、お祭りが楽しいという気持ちが伝わってきたと話す亜里沙。

ライラさんもお月見が楽しいものだと感じたようで、日本に来てよかったと話してくれました。

そして美羽からの質問で、ライラさんの故郷(ドバイ)でのお話になります。
その故郷でこんな風にお月見することはないのかと尋ねる美羽。


ドバイではお月見のお祭りはないみたいです。でもライラさんはお月さまを見るのが好きでした。
小さい頃によく、お月さまを見ながらお母様とお話をしたことを思い出すライラさん。
お母様とお父様の昔話とかが楽しかったと言います。

その話を聞いた亜里沙はとってもロマンチックだと言い、思い出に残るのもわかると話します。


お母様と一緒に見たお月さまは、ライラさんの宝物になっていました。
お月見も大好きなライラさん。
日本の皆さんもお月さまを大切にしてくれることを、もしかしたら嬉しいと感じていたのかもしれません。

ライラさんの話を聞いて、美羽は遠く離れた国でも心が繋がっているという感じでいいと話します。


地球上どこでも、宇宙も一緒で、例えば月に住んでいるウサギさんたちもそうだと言う亜里沙。
忘れてはいけないと言うライラさんは、お月さまのウサギさんもお祭りを喜んでくれたのかと問いかけます。


聞いてみると言って、亜里沙が取り出したのはウサコちゃんでした。
(ウサコとは亜里沙先生の右手のパペット。)
月のウサギのこともわかると言い、みんなもお祭りを楽しんでいたと、仲間たちの声がちゃんと聞こえると言います。


ライラさんはそんなウサコのことをさすがだと言い、ウサギさんのことはウサコさんにお任せだと話します。
美羽も負けていられないと言い、お月見といえば自分、みうさぎだと言って、ウサギの真似をしていました。


ウサコは美羽も立派なウサギだと言い、一緒にぴょんぴょんしようと話します。
「ライラさんもー」と言い、ウサギの真似をするウサギライラさん。
そこへ仲居さんがやってきて、お月見にちなんでススキ茶を手渡してくれました。
仲居さんが来てもウサギの真似をしていたライラさんたち。

お月見ですから、ライラさんたちはウサギになっていると説明します。
(ウサウサぴょんぴょんするライラさん。ライラさんの新しいオノマトペもいいものですね…)

早速ススキ茶をいただくことに。おいしい気持ちは、みんな一緒の宝物だと話すライラさん。
今夜のお月見は特別な思い出になりそうだと感じたライラさんたちなのでした。
ここからは余談と称して、自分が思っていることを書きます。
ライラさんと縁のある、月をテーマにした営業コミュでした。
お仕事もお月見イベントで、故郷のことを思い出しながらも、新たな思い出を作れたようで微笑ましく思っています。
今後もライラさんに関連するイベントやコミュがありましたら、このような記事にして外向けに、いろんな人に知ってもらえたらいいなと考えております。
担当の一人であるライラさんのことを、どうかよろしくお願いいたします。
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