
主に登場するのは関裕美、久川凪、椎名法子、白坂小梅、森久保乃々。
大型LIVEに合わせたメモリアル企画として、自分たちの歩みを振り返るメモリアルムービーを作ることになった凪たち。
イベントストーリーの紹介になりますが、内容が多くなってしまうので別記事に分けて投稿していきます。
自分が思ったこと・考えたことも入れたいので、補足は()を付けて書いていきます。
前回の記事はこちら
【LIVE Parade】歩みを振り返るメモリアルムービー【オープニング・エピソード1】


凪の語りからムービーが始まります。
アイドルを始めてから、活躍の舞台を順調に広げていると話す凪。
思えば遠くに来たものだと、しみじみ感じていました。

場面は変わって事務所にて。今までで一番印象深いお仕事を語ろうという流れになります。
法子はステージで歌うだけではなく、かわいい衣装で撮影したり、ドラマに出たりといろいろあると話します。
この場にいるのは凪たちのほかに、ライラさん、ナターリア、ケイト。

ナターリアは法子と一緒に魔法少女をやったことを思い出していました。
(2020年10月末から11月にかけて行われたイベント。喜多見柚、難波笑美、椎名法子、ナターリア、脇山珠美で魔法少女系のドラマに出演しました。)

他にも遊園地で遊んだり、お祭りに出たり、いっぱいありすぎて一番は難しいと言います。
(おそらく小早川紗枝、白坂小梅と一緒に遊園地とのコラボ企画として、ゾンビサバイバル型アトラクションに挑戦した時のお話と、3つ目のSSRの時のお話でしょう。)

ケイトも迷うも、UKでの撮影のお仕事を一番だと言い、故郷に錦を飾ったと話していました。
(ケイトはイギリスから留学してきたアイドルです。)

ふるさとは大事だと言うライラさん。
お仕事でいろんな衣装を着たライラさんですが、ふるさとの衣装はやっぱり特別だと話します。
(ライラさんのふるさとの衣装、それはきっとデレステでは1枚目のSSRの衣装のことだと思います。)

ライラさんの衣装は可愛くてミステリアスだと、ナターリアも気に入っている様子。

凪が事務所に来たばかりの頃、ライラさんとナターリアの写真を見せてもらったことがあるそうです。
砂漠出身のユニットではないと法子からつっこまれてしまいます。
ナターリアはブラジル出身だと言うことを訂正する法子。


ライラさんの国の衣装はナターリアにもぴったりだと言います。
ライラさんのお母様に写真を見せたら、とても褒めていたそうです。その話を聞いて嬉しくなったナターリア。
サンバのナターリアも忘れちゃダメだぞと話していました。
(ライラさんとナターリアのユニットはソル・カマル。とっても微笑ましい光景ですね。)

ケイトはアイドルのお仕事はワールドワイドだと言います。
日本も故郷の国も、ほかにもたくさんあり、世界中を味わえるワンダフルジョブだと。
ケイトの話を聞いた法子はアイドルになる前は、海外旅行は特別なことだというイメージを抱いていました。
でもアイドルをしていると普通にお仕事で行けてしまうのは、考えてみたら凄いことだと話します。

確かに昔の凪にとっては、東京に来るだけで大冒険だったはずだと言います。それが今や世界規模。
少しだけ片言に話す凪。


ライラさんはアイドルのお仕事はとても楽しいと話してくれました。
昔のライラさんが知らなかったことを、今はたくさん知ったと言います。
ライラさんの話を聞いて、法子もアイドルになったおかげでいろんな人と出会え、ドーナツ好きな友達も増えたと言います。
ナターリアもみんなと一緒に遊んだりして、思い出がいっぱいだと嬉しそうに話していました。

凪は思う存分語ろうと言い、お仕事限定と言わず、楽屋ネタも大歓迎だと話します。

そうしてどうやら盛り上がったようで、メモリアルなネタとしては上々だったと話す凪。
企画が成功しそうで、思わずドヤ顔になっていました。


そこで凪はあることを思いつきました。今から法子と一緒にプロデューサーの部屋に突撃することに。
思い出語りのネタ作りにピッタリなものを用意してくれるはずだと言って…
一方女子寮の食堂では小梅のほかに、江上椿と伊集院惠がいました。
椿はプリントした写真を惠(めぐみ)に渡していました。どうやら惠のオフの写真をお願いしていた様子。
椿は小梅にも撮ってきた写真を渡します。
小梅は素敵なお友達がまた写っていないかとワクワクしていました。ふと法子と凪を見かけた惠。

二人は写真を手に、何やら作業中の様子。
初の宣材写真は押さえたいと、凪が手にしていたのは1枚目のSSR オフタイム・ナギルームの写真でした。
(あとはこの凪をお迎えした際の記事を更新しますが、デレマスのお写真も…)

法子は大好きなドーナツを選ぶも、いろんな人と撮った写真も外せないと悩んでいました。

凪は負けていられないと、ラクダの写真でアクセントを取ろうとします。
そこで先ほどライラさんたちと話したことを思い出し、やはりアイドルといえば砂漠なのかと話します。
(ラクダの写真ということはおそらく、デレマスのSR [凪が目指す楽園]だと思われます。特訓前ではラクダの背中に乗っていますし…)

法子と凪が手にしていたのは今までに撮ってもらった凪たちの写真でした。
それをプロデューサーに頼んで印刷してもらったというわけです。
お仕事もオフもごちゃまぜなので、予想以上の数になってしまったとのこと。

せっかくのメモリアル企画なのだから、思い出を語るだけではもったいないと考えた凪。
ここは形に残るものを作ってみようと、アルバム形式を選んだのでした。
法子は事務所のみんなと過ごした思い出を、アルバムにしようと写真を選ぶのは大変だけど楽しいと話していました。

写真を眺め、思い出を振り返る小梅。椿は撮った写真をみんなで一緒に見るのは楽しいと話します。
些細な出来事もはっきり思い出せると…

法子は惠たちにも手伝ってもらいたいと話し、旅の思い出語りは独りでは味わえないし、交ぜてもらおうと協力してもらうことになりました。
(伊集院惠は一人旅を趣味としているアイドルです。)


マイカメラにこだわる凪としては、椿のアドバイスにも興味津々だと言います。
椿曰く、最近はスマホで十分と考える人も多いけれど、カメラでこそ撮れる写真もあると言います。
凪も同じ気持ちでいてくれるなら、とても嬉しいと話していました。

凪は不用意に何かに触れてしまったかもと言い、これが沼というやつでしょうかと話していました。
(江上椿は写真を撮ることを趣味としているアイドルです。ここでいう沼は何かに夢中になれるもののことを指していると言えるでしょう。)


ムービーの途中、また凪からの語りが入ります。
人生は旅のようなものとよく言うけれど、都会から砂漠、そして沼まで。
旅する凪の物語はまだまだ広がっていくと言います。
物語が続けば、思い出という名のコレクションも増えていく。
この流れは凪の好みにも合っていると言い、その日の物語は幕を閉じるのでした。
(凪のソロ曲が解放されるデレステのコミュでも、その日貰ったものを部屋に飾っていました。その時のことを思い出します。)
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