
デレステのストーリーコミュ 66話は久川凪メインのお話。
凪のLIVEがあったその夜、凪の部屋にやってきたのは颯でした。
姉の久川凪と、妹の久川颯。二人は双子で、自分の副担当アイドルです。
凪と颯のやり取りは個人的に好きなので、別記事として取り上げました。
凪のストーリーコミュの続き

凪の部屋にやって来た颯。


突然颯がやって来たことに、また寂しくて寝られなくなったのかと言う凪。
颯は寂しくて寝られなくなったことなんてないと言います。


颯はソロステージとして出演していた凪に、お疲れさまを言いに来たのでした。
歌って踊る凪を見ていたようですが、けっこう頑張っていたと褒めてくれました。

颯から褒められて、今日の疲れが吹き飛んでいくようだと話します。


ふと颯はそこに置いてあったクッキーに目を向けました。どうやら焦げてしまっている様子。
おそらくLIVE終わりに、ほかの出演者に渡したクッキーでしょう。
ここにあるのは上手く焼けなかった失敗作で、凪が食べようとしていました。


凪が食べるのなら颯も食べていいだろうと、失敗作のクッキーを口にしますが…味はお察しの通り。
凪は昔から器用なのか不器用なのかよくわからないと言う颯。


実家でゆーこちゃんと作った時も焦がしていたことを思い出し、懐かしみます。
(ゆーこちゃんとは二人の母親で、凪も颯もそう呼んでいます。)
凪が作ったクッキーの形についても、センスが変わっていると話していました。


そして辺りを見渡して、部屋もよくわからないものでいっぱいだと言い、たまには片付けないとまたゆーこちゃんに怒られちゃうよと話す颯。
でも凪にとっては思い出のもので埋め尽くされた空間・場所なので、けっこう気に入っていると言うのでした。
そうして凪のストーリーコミュは終わります。
あとは凪のストーリーコミュで懐かしい発言があったので、それも一緒にこの記事に書いていきます。
東京に来たばかりの凪と颯
それは理想の14平米を探しに、出演者のみんなとプロデューサー同伴で出かけた時のことです。
堀裕子のダウジング棒に興味を示した凪は、その場で裕子に伝授してもらうのですが…
凪の持つダウジング棒は自ら曲げて、クレープ屋さんを指し示したのでした。
みんなでクレープを食べることになったのですが、そこで凪は思い出すのです。

クレープを食べている途中、東京に来たばかりのことを思い出した凪。
あの時は颯と一緒に、PPay(会計をPが支払うこと)でクレープを食べたと話していました。

凪と颯がユニット・miroir(ミロワール)として、二人で歌った楽曲『O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!』
デレステのイベント、LIVE Paradeに登場する報酬(Sレア)なのですが、画像は特訓前の久川颯のカード。
場面はオフの日で、(おそらくプロデューサー同伴で)凪と原宿に出かけている様子が描かれています。
凪が思い出していたのは、きっとこの時の思い出なのではないかと考えています。
改札で正解してしまった凪

同じく凪のストーリーコミュにて、同じ場面で「改札で正解してしまった」ことがあると話しています。


それはこの場面なのではないかと思いました。
これは久川颯の初SSレア。特訓前は夏服姿で自動改札を通り抜けている颯が写っていますが、凪はチャージ不足で引っかかってしまっています。
確かにチャージ不足だと、ピンポーン!って音が鳴りますから、それで「改札で正解してしまった」というわけです。
たとえもそうですが、1つ1つの場面を思い出すような言葉で、そんなこともあったなと懐かしむような気持ちになりました。
颯のソロ曲発表はまだ出ていないですが、颯のストーリーコミュも楽しみにしていますし、同じように記事にして紹介したいと考えています。
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