
2021年3月に実装された、デレステの営業コミュ「どんどんうどんポエム旅」。
担当・副担当アイドルのことをもっと知ってもらうため、ピックアップして紹介します。
ここでは2020年と2021年に実装された営業コミュの中から選んで、担当・副担当アイドルをメインに書いていきます。
次に紹介するのは久川凪と森久保乃々の営業コミュです。


うどん職人の元、凪ともりくぼはうどんを打っていました。
凪はあの日の約束を果たす時だと言いますが、身に覚えのない約束に混乱するもりくぼ。
回想は数時間前のこと…


凪ともりくぼでぶらりお宅訪問の旅をしていました。今回やってきたのは香川県。


凪の知らない掛け声につっこむもりくぼ。
それから道端で出会ったうどん職人さんのお家へやってきました。


それに加えて注釈をつけた凪。
注釈は編集の都合やCM明けの導入を意識したようで、何事にも配慮が大事だと話す凪。


うどん職人さんは凪ともりくぼを面白い子たちだと褒めてくれました。
もりくぼからお宅紹介をし、周りにも自然が多くて落ち着くと話します。

実家のような安心感だと言う凪。
凪の実家がお隣の徳島県であることを伝えると、うどん職人さんから四国仲間だと言われます。

もりくぼは関東出身だけれど、静かで落ち着くこっちのほうが嬉しい様子。

香川に来てくれた凪ともりくぼに対し、香川自慢のうどんを食べてもらいたいと話す職人さん。
せっかくだから自分たちで打ってみないかと言われ、挑戦してみることに…
凪はちょうどゆーこちゃんから自炊力を心配されていたところだったので、うどんマスターを目指すと意気込みます。
(ゆーこちゃんとは凪と颯の母親で、二人もそう呼んでいます。)


そんなこんなで話は冒頭へ…
凪はうどんを打つために、久川一族の力を借りようとしていました。
うどん打ちにそこまでの力を込めるのかと、もりくぼからのつっこみ。

一方もりくぼはやるからにはきちんと…と、うどんを打っていくのでした。
そうして出来上がったうどんを食べます。
凪のうどんは少しムラがあるようでしたが、もりくぼのうどんは丁寧にこねられていた様子。


力を制御できなかった凪のうどんでさえ、この美味しさだと知った凪はうどんの真髄は恐るべしと語るのでした。
作るのは大変だったけれど、その分おいしいと言うもりくぼ。
うどん作りのスキルを得た凪は、自分でも作ってみることにしました。
いつかは最高のうどんを作ると決めた凪は、締めのポエムと行こうと一番手をもりくぼに譲ります。



ポエムを読み上げ、それに凪も続きますが…凪が言ったのはまさかの川柳でした。

収録終了後、もりくぼが机の下に(住んで)いることをどこかから聞いた凪。
それをもりくぼ本人に話します。

住んでいるわけではなく、隠れ家のひとつという認識のようです。
もりくぼは普段から事務所の机の下に隠れているのですが、机の下でキノコを栽培している星輝子と交流があったり、よりプロデューサーを感じられる佐久間まゆも加わったり…


それを聞いた凪は、今度そちらのお宅にもぶらり訪問させていただくと話します。
ご挨拶に手打ちのうどんを持って…

勘弁してほしいと叫ぶもりくぼの言葉で、物語は幕を閉じるのでした。
以前もりくぼが机の下に隠れていた時に、藤本里奈が侵入してきたことがありました。
もしかしたらそれを恐れての発言だったのかもしれません。
余談と称して、ここからは自分が思ったことを書きます。
今回ポエム旅ということでしたが…
もりくぼの趣味はポエム作りで、凪もポエムを趣味としているので、共通点があってお仕事を与えられた可能性がありますね。
まるでボケとツッコミのようで、二人でユニットを組んでも良さそうです。
またデレステのストーリーコミュ 66話は久川凪中心のお話で、コミュ解放後は凪のソロ曲『14平米にスーベニア』がプレイできるのですが…
その中でいろんなスキルを身に付けたという凪は、うどん職人見習いのスキルも身に付けたと話しています。
それはこの営業コミュにリンクしているんだなというのを実感したのでした。
副担当の一人である久川凪のことを、どうかよろしくお願いいたします。
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