
2020年1月に、SSレアの夢見りあむをやっとお迎えできました。担当アイドルでもあるので、紹介しつつコミュや衣装を見ていきます。

特訓すると、存在も衣装も天使になります。
特訓前のセリフ




『アイドルはダメじゃいけないし、ダメなやつはアイドルじゃない』と言うりあむ。それに対して、自分自身に期待できないと思っているようです。
初めはアイドルになったら頑張れると思っていたらしく、そうして自分(りあむ)を応援してくれる人たちに、お返ししたいという気持ちもあったと言います。
しかし実際アイドルになってみて、自分が何もできないことがわかり、頑張ってもダメだったら、アイドル失格だと考えてしまったのです。
尊いのがアイドルなのにりあむ自身は自分を尊くないから、”アイドルではない”という考えに至ります。アイドルでいられないのに大きなステージにあげられてしまうことに、どうやって笑えばいいのかと悩んでいた様子。
特訓時のセリフ

そうして考え抜いた結果、ステージを楽しむことにしたりあむ。アイドルにならなきゃと思いこんでいたことに気付きます。
特訓後のコミュ,セリフ

それでも自分がアイドルになってみて、アイドルとは何かについて考えていたりあむ。




りあむはアイドルに憧れていました。キラキラしたステージの上で、一生懸命で輝いていて尊いアイドルに。
でもアイドルになってからすぐ始まった第8回総選挙で、自分(りあむ)が話題にされていたところに思うところがあったようです。
不本意にも上位(3位)になってしまったこと、ネット上でいろいろ言われたことを気にしていました。そのため総選挙のコメントでは、ポッと出て何も努力していない自分が努力を積んできた先輩方を差し置いて、この場に立つことに困惑している様子が見て取れます。
ちょっと言葉足らずで無意識に人をイラつかせてしまうりあむだけど、自己評価が低いだけなんです。


そんな考えからか、アイドル失格のダメダメ子としてステージに立ちたくないので、アイドルにはならないという方向を決めたりあむ。
アイドルは尊くて推せて救ってほしい、でも自分(りあむ)はそれができるほど人間できていないし、尊くもない。だからアイドルにはなれないし、ならないと考えたのです。そうして今を楽しむという結果に至りました。




地道に着々と人気が出ていって、その手応えも感じながらブレイクしていくのが、りあむのアイドルとしての理想だったことがわかります。初登場なのにもかかわらず、総選挙で3位になった途端、お仕事も増えましたし、やっぱり総選挙の力はすごいなって実感します。
りあむは自分が楽しむために、自分の時間を使うだけだと言います。そうしてアイドルにならないことを宣言してしまったけれど、どこかで自分がアイドルに見えていたらいいなとも思っているようでした。
アイドル衣装
このりあむのアイドル衣装を詳しく見ていきます。


天使をイメージした衣装。天使の羽のようなスカートと、ショッキングピンクの差し色がりあむらしいです。
リボンに書かれている文字は”Love Me Tendar”。意味は「やさしく愛して」ですが、訳すと「ぼくをすこれよ」になるのかな~なんて推測しています。

胸には穏やかな表情をしたピンク色のハートと、腰にはりあむの顔の缶バッジとぼくと描かれた缶バッジが付いています。


足元にはそれぞれ”すこれよ”と”推”の缶バッジが付いています。りあむの個性をこれでもかと出した衣装となっています。
アイドルっぽいポーズ
以前追加されたものではありますが、アイドルっぽいポーズを12個紹介します。モデルはライラさんとりあむにお願いしました。
優ちゃんっぽく!

くるみちゃんっぽく!

都ちゃんっぽく!

沙紀ちゃんっぽく!

ケイトちゃんっぽく!

頼子ちゃんっぽく!

アヤちゃんっぽく!

渚ちゃんっぽく!

美紗希ちゃんっぽく!

光ちゃんっぽく!

夏美ちゃんっぽく!

心ちゃんっぽく!

以上、担当アイドル・夢見りあむでした。今まで書き溜めていたこともあり今更感はありますが、今月中にはすべての担当アイドルのイベントの記録を紹介していけたらいいなって思っています。