記録

昨日の俺よりほんの少しだけオシャレに生きることを毎日の目標にしてみる

最近意識していることがある。それはタイトルにもある通り、昨日の自分よりほんの少しだけオシャレに生きることを毎日の目標にすることだ。

なんとなく仕事をして、ご飯を食べて、風呂に入って寝る。一日の流れの中でついついだらけすぎてしまったり、気づけばスマホにかじりついてしまったり、ふとした時にすごい姿勢が悪かったり・・・と、どうしようもなくだらしない自分を感じることはないだろうか。

アラサーになったとたん、だらしない自分を変えたいという欲が強くなっている。
でも、実際自分を変えようとするのは結構難しい。自分を律するって難易度が高い。

なので、ちょっと考え方を変えて、「昨日の俺と比較する」ことにした。
昨日の俺より少しでもオシャレに生きる。これを意識するだけでなんとなくだらけた時間をへらしたり、スマホから本に持ち替えたり、気がついたときに背筋を伸ばしたりできるようになる。

同じように自分を変えたいけど変えられないことにないやんでいる人へ、昨日の自分よりオシャレに生きるという目標を掲げて生きることを、提唱したい。

オシャレ=自分の理想の人に近づくこと

オシャレに生きるってどういうことか。オシャレってなんだ。

ここでいうオシャレとは、自分の理想の人間だ。
主観でいい。客観的である必要はない。

実在する人をモデルにしてもいいし、アニメのキャラクターでもいい。
その人に近づくことを、オシャレに生きることと定義する。

一日の中で、オシャレに生きることを思い出して、自問自答してみよう。

こんな姿勢で立っているだろうか。
スマホで動画にかじりついているだろうか。
部屋がきたないままほうっておくだろうか。

どうしても意志の力が弱くて、全部を達成できないかもしれない。でも、昨日の自分よりもほんの少しだけでもオシャレに生きれたらそれで十分。
そう考えて、とにかく意識を続ける事が大事だ。

ほんの少しだけ頑張った自分を褒めてあげよう

毎日努力することができる人は、本当は多くないと思っている。
自分も努力を継続することが苦手な人間だ。

でも、努力と言えるレベルでもないほどにちょっとだけ頑張ってみることくらいはできるし、ちょっと頑張れた自分を褒めてあげることもできる。

自分で自分を褒めてもどうにもならなくね?と思うそこのあなた。
そんなことはない。自分で自分を褒めてあげるだけで、その日一日が充実した気持ちになる。

それくらい、大人になると褒められることが減ってしまうんだろう。

今日この文章を読んだあなたは、ぜひ明日からオシャレに生きることを頑張ってみて、少しでも頑張れた自分を褒め称えてあげよう。

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