10月14日、結婚前の両家顔合わせを無事に開催。
終始なごやかで、お互いの親睦が深まる素敵な時間にすることができた。
まさに段取り八分。しっかり準備をしたかいがあった。
これから顔合わせを控えている人、結婚を考えている人たちのために、どんな準備をしてきたか書いていく。
可能ならお互いの親には数回会っておく
一番やっておいてよかったなと思ったのは、お互いの親に何回か会っておいたこと。
これだけでも、自分たちは相手の両親の人柄がわかるし、親もお互いの婚約者の人柄もわかったうえで参加できるので、かなり緊張がほぐれる。
私の場合は、お互いの実家が関東圏内だったので、かなり行きやすかった。
会いに行ける距離なら、積極的に会っておこう。
顔合わせのしおりを作る
次に顔合わせのしおりを作ること。
結果的に、会話が弾みすぎてあまりしおりの出番はなかったけど、当日の流れを大まかに考えておけるので作っておくとよい。
地味にタイミングがむずかしい、お互いの両親との連絡先の交換も、しおりにLINEのQRコードなどを挿し込んでおけばまちがいなし。
Googleで検索すると、テンプレートがたくさん落ちているので時間をかけずにサクッと作れる。
二人の思い出の写真などを貼っておくと、会話のネタにもなってよきです。
婚約者と一緒に作れば、思い出話もできて準備が楽しくなること間違いなし!
店選びは個室を
個人的にはお店は個室があるところを選ぶのがおすすめ。
ガヤガヤして声が聞こえないこともないし、逆に周りが静かすぎて話しづらいということもない。
当日はどんな雰囲気になるのか読みづらいので、個室にしておくといざというとき盛り上げやすくもなる。
ちょっとした余興(婚姻届記入など)も、周りの目がないのでやりやすい。
アクセスがいいところをお互いの両親としっかり相談しておくことも大事。
当日の流れを打ち合わせ
当日、どんな流れで誰が何を担当するか、手土産はどうするか、服装はどうするかなどは早めに決めておく。
遅くとも2週間前には親への連絡事項を済ませておこう。
当日に主催者側がグダると盛り上がりきらない微妙な会になってしまうこともありえるので、早め早めに意識合わせをしておくとGood
食事中の流ればかりに気が向いてしまうが、集合から解散までの一連の流れをしっかり意識合わせしておくとよい。
集合場所や時間、解散のときの見送りまでシュミレーションしておくと、最初から最後まで良い雰囲気で過ごすことができる。
段取り八分で素敵な時間を作ろう
何かを主催するとき、企画するときは事前準備がとにかく大事。
しっかり準備ができていれば、それだけで8割方うまくいく。
仕事があるとなかなか時間が取れないかもしれないけど、早めに準備をはじめておけば毎日少しずつ進めるだけでよい。
私たちの場合は、1.5ヶ月ほど前から少しずつ準備を進めていたので、仕事や家事・趣味の時間も満喫しながら余裕を持って当日を迎えることができた。
なにごとも早めの準備と段取りが大事。心に刻んでおきたい。